将来構想

 本計画の施設整備により、宇宙デブリと地球近傍小惑星の検出を日本において行うことが可能になります。しかし、検出可能な目標物体の大きさに限界があり、また、その個数は、本施設だけで全てを検出しきれないほど多数存在します。これらの問題解決には、将来複数台のシステムを持つだけでなく、検出可能なサイズを宇宙デブリでは数センチ、地球近傍小惑星では100m程度までにできる充実したシステム構築が必要であり、今回のシステムによる実際の観測、検出を通して、より有効な将来システムのデザインを進めることが重要と考えています。


Last update:2001/05/10


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