美星スペースガードセンター  アポロ型特異小惑星 2012 EO8
       
小惑星 2012 EO8 は、3月15日13時25分(日本時間)に米国、カタリナ・スカイサーベイの0.68-m シュミット 望遠鏡で、うみへび座北部に18.9等で発見されました。 その後、急速に地球に接近し、3月22日02時11分(日本時間)に地球から約139万kmのところを通過しましす。 当協会が観測運用する美星スペースガードセンターでは、口径1m望遠鏡を使用し3月20日20時05分(日本時間)過 ぎ、かに座とふたご座の境界付近を高速移動する17等のこの小惑星を観測しました。  この小惑星は、今後100年間は地球に500万kmまで接近することはありませんが、観測期間が短いので正確な 軌道を計算するため、今後の追跡観測が望まれます。直径は、推定36m-80mです。  以下、美星スペースガードセンターでの観測とアニメーション画像を示します。 K12E08O C2012 03 20.46184 08 02 40.35 +24 22 53.8 16.6 R 300 K12E08O C2012 03 20.46246 08 02 37.94 +24 23 34.4 17.0 R 300 K12E08O C2012 03 20.46277 08 02 36.71 +24 23 54.8 17.2 R 300 K12E08O C2012 03 20.46338 08 02 34.31 +24 24 34.9 16.8 R 300 K12E08O C2012 03 20.46369 08 02 33.09 +24 24 55.6 17.2 R 300  

口径1.0-m望遠鏡で撮影した小惑星 2012 EO8

撮像:2012年3月20日 24時26分〜24時34分(日本時間) 露出時間 各4秒


小惑星 2012 EO8 の3月22日の位置関係

軌道図は太陽系を北から見た図です。2012 EG8と地球は、重なって表示されています。


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