[日本スペースガード協会]

今週のニュース( Oct  15 )


会員の祖父江様からの情報です。
*1999年10月15日受付


今週は次の2件のニュースをお送りします。
(1)  小惑星と津波:良いニュースと悪いニュース
(2) 予報は興味深い獅子座流星群の隕石シャワーを求めている


1.概要

(1) 小惑星と津波:良いニュースと悪いニュース

  小惑星が地球に衝突するとき、陸地よりも海洋が確率が高いことを前提で、 サンディア国立研究所のシミレーション結果をもとに論じている。 海洋に落下すれば、其の直接の影響は巨大な津波が発生し、沿岸地帯を襲う が、しかし、遠くなるに従い其の波高が急激に減少すると予想している。 間接的な影響は大量の水蒸気が大気中に放出されるが、陸地の場合と比較し 気候への影響が少ないと論じている。 2百万年前に、チリ沖の南太平洋で起きた「 Eltanin 」の例で日本に25ヤードの 津波が押し寄せたと推定している。


(2) 予報は興味深い獅子座流星群の隕石シャワーを求めている

 昨年の獅子座流星群は予期に反し期待外れであった。Armagh 天文台のデイ ビッドAsher 博士等は親彗星の軌道を詳細に分析し新たな予報を提示している。
 予報は? 11月18日午前11時ごろ(日本時間:日本では観察が難?)。2001年 には、日本は指定席で壮観な光景に恵まれると予報している。


2.詳細

(1) 小惑星と津波:良いニュースと悪いニュース
    Asteroids and tsunami: GOOD NEWS AND BAD
   * 出典:explorezone.com(マイケル・ペイン:Michael Paine)

[日本語要約]

 大きな小惑星が海洋に衝突するとき、水のクレーターを生成し、そして 四方八方に巨大な波を発生させて、その小惑星は特別に致命的となる。 そのような津波は何千マイルも離れた海岸に破壊をもたらす。 沿岸地方に 住む人々にとって悪いニュースであるが、しかしそれはそれ以外の人類にとって 幸運であり得る。陸地への同じ衝撃は大気中に高くほこりを放出するであろう。 そして、何カ月もの間日光を遮り、もしかすると世界的な飢餓と大量絶滅を 起こすであろう。

危険な波

 水の表面は波の形状で、遠距離にエネルギーを移送することに非常に優れている。 例えば、1960年にチリ地震が太平洋を渡って、10,000マイル離れた日本で数百人の 命を奪った一連の波を引き起こした。
 巨大なじょう乱から水面で生成されるこれらの波は津波として知られている。 (津波が潮(tide)に何も関係がないので、多くの科学者が通俗的な名前 「tidal wave:津波」を好きではない。 しかしながら、津波がクラシックな サーフィンの波のように壊れるよりむしろ巨大な、動きが早い潮のように陸上に 時々押し寄せる。)
 津波が深い所でおよそ400 mphで移動ができる。 波は浅瀬に達したとき、速度を 落とす。そしてそれは真の危険が始まる時である。 波の前線が最初に遅くなる。 その効果は、波の後部が前部に追いつくという状態で、フリーウェーの玉突き衝突の ようである。 波はこの束にする効果で波高が増加する。 波の最終の高さはいくつかの因子に依存するが、しかし海底の形は最も大きな 影響を持つ。 河口、港、がけ、砂洲と大陸棚の地形はすべて役割を演ずる。
 典型的な海岸線で、最終の津波の高さは通常深い所のおよそ3倍程になる。 しかしある場所では(「加算係数:run-up factor」として知られている)その比率 は40倍に達する。 換言すれば、深い所で1 - フィートの波はハワイのいずれかの 場所の様に、例外的に津波の被害を受けやすい海岸線では、波が40フィートに 増幅される。

着水

 もし小惑星が地球に衝突するなら、単純に地球の表面の3分の2が水で覆われている ので、それが海洋であろうという相当な可能性がある。 巨大な爆破が起き、そして 小惑星が粉砕されて、巨大な量の水とともに、蒸発させられる。 これは直ぐに (水で)いっぱいになる水面でクレーターを生成する。 (水を)満たすこのプロセスは海洋を横切って放射状に伸びる一連の津波を生成す る。ここで波紋の話をしないが、50,000 mph の衝撃で、作用は池の中に投げ 入れられた、小石に類似している。
 NASA見積もりによれば、2,000年ごとに一回、直径100ヤードの小惑星が地球の何れかの海洋を襲うことを予測することができる。 より大きな小惑星はより低い 頻度で地球に衝突する −宇宙からの500ヤードの岩が80,000年に一回、そして 1,000 ヤード(1k)の小惑星が多分200,000年に一回、海洋にぶつかるかもしれな い。

原子爆弾と海洋衝撃

 合衆国によっての最も大きな地上の水素爆弾実験でも小惑星衝撃と比較すれば爆竹 のようなもであった。 1954年にビキニ環礁において実施されたその「 Bravo 」爆発はTNT 15メガトン(ミリオントン)相当だが、それは50,000 mph(マイル/時)で移動する(直径)500ヤードの小惑星のエネルギーの1000分の1だけであった。
 ビキニ環礁の水素爆弾実験は科学者に水面において爆発の破壊的な効果のコン ピュータモデルを開発することができるようにした。 1990年代初期にこれらのモデルは小惑星衝撃に適用された。 最初の結果が比較的小 規模な衝撃さえ海洋の広いエリアで死を齎す津波の脅威を与えることを示唆した。
 最近のモデリングでは小惑星衝撃によって生成された津波が急速に消え失せるか、 あるいは、消滅する傾向にあることを示している。(サンディア国立研究所によって 開発されたコンピュータプログラムが、1994年に木星に衝突したシュメーカ・レビ第9彗星が急落したことを 正確に結果を予測した )。 この仕事によれば、直径500ヤードの小惑星がほとんど直径3マイルの水クレーター が生成されると予測した。 「爆心地点」からの10マイルの距離において、水深が深 い結果で生じる津波は波高がおよそ200ヤードであろう、しかし波が100マイル進行した時までに、その波高はおよそ14ヤードに減少させられるであろう。 1,000マイル以後は、その高さで1ヤード以下に減少したであろう。 水深が浅い所の増幅で、 この大きさの津波は被害を受けやすい河岸ではまた120フィートの波となった。

沿岸地域の更なる危険

 津波の別な危険によって、ハワイのような場所は小惑星衝撃に対し内陸地域と比べ より大きな危険がある。 大まかな計算で典型的な津波の加算係数が3である海岸 地帯は内陸部の直接の爆発の危険より小惑星が生成する津波から3倍の破壊の 危険あることを示唆している。 極端に津波加算係数が40の場所は内陸の場所と 比較しておよそ70倍危険度がある。
 しかしながら、これらの被害を受けやすい場所の人々も心配で眠れなくなる必要が ない。なぜならどんな1年をとっても大きな小惑星が- 生成する津波の見込みは およそ200,000の1であるからだ。 他方、天文学者ダンカン・スティールが指摘した ように、小惑星の衝撃はバスのような時刻表どうりではない。
 衝撃が起因の津波のリスクの推測は現在までに実施されている地球接近小惑星 (NEA)の限定された探索を基礎としており、衝撃がランダムに分布していると仮定 している。衝撃が群れで来るかもしれないという若干の証拠がある(若干バスの運行 が同じように思われる)。もしこれが本当なら、それは、沿岸地域でもっと良く準備 ができるように、我々が次の(小惑星の)殺到に近づいているかどうか見つけだすことに十分価値がある。

気候破壊

 小惑星衝撃からの最も大きい危険が直接の爆発からではなく後遺症であるから、沿 岸と内陸の立地の間の比較は完全に公正ではない。 特に、大気の中に陸地衝撃から 放出されたほこりの莫大な量による地球の一時的な冷却は穀物生産量を混乱させて、 世界的な飢餓につながっている。 シュメーカ・レビ第9彗星の木星衝撃からの巨大なプルームは明らかにすい星あるい は小惑星が大気を通るトンネルを堀り、一時的な煙突を作る方法を示した。 これは 衝撃破片を高層大気に引き込む。 科学者は地球の海洋の衝撃のケースでこの効果を理解し始めているだけである。
 直径500ヤードの小惑星による海洋衝撃はおよそ20立方マイルの水を蒸発させるで あろう。一目で、このことは世界の海洋から毎日蒸発する水の総量の10分の1以下 なので、それほど重要でないことが明白である(毎日地球の表面の10パーセントで 1インチ(25ミリ)の雨を想定している)。 科学者が、しかしながら、蒸発のケースが水蒸気を下層大気や対流圏に送ることと 比較して、海洋衝撃が水蒸気を高層大気に送るであろうとに注意している。 成層圏 上部は通常非常に乾燥しており、そして突然に大量な水蒸気の注入の影響はただ 未知である。 重要な他の影響は温室温暖化(水蒸気は強い温室ガスである)と オゾンの減損である。 蒸発と異なり、海洋衝撃が塩(塩化ナトリウム)を空気中に 放出するであろう。 塩の塩素はフロンガスと同じように高層大気オゾンレベルに 影響を与えるかもしれない。陸上に同じ衝撃は同等の量の岩を粉砕するであろう (20立方マイル − 小惑星の体積の約1,000倍)、そしてそれの多くを高層大気中に 放出する、そしてそれが地球全体を蔽い、そして何カ月も農業を混乱させるであろ う。

猛烈な火山からの教訓

 1815年にインドネシアのTambora島の火山が爆発し、そして500ヤード(400メートル)の小惑星が(生成する)と同じ大きさのクレーターを作り出した。 およそ20立方マイルの噴出物が放出された(比較のため、1980年のセントヘレン山の爆発はおよそ1マイル立方の4分の1の噴出物が放出された)。
 Tambora では、10,000人の人々が直接爆発で犠牲となった。更にその地域で80,000が飢餓のような、間接的な影響で犠牲になったと推定された。 さらに、1816年に灰は「夏がない年」の原因であると考えられており、北アメリカ全域で広範囲にわたり収穫だ出来なかった。 最終の犠牲者数は恐らく何十万であった。 類似の事象が今日(起きるならば)百万人が犠牲となろう。
 煙突効果のために、小惑星衝撃は火山爆発よりほこりを上層大気に送ることにおい てはるかに効率的で、そして気候破壊は小惑星の影響が恐らく遥かに大きい。 例えそうでも、1815の出来事は小惑星が陸地に衝撃 する世界的な危険の明確な警鐘 の役をする。
 はるかに少ないほこりが大気中に放出されることで、海洋衝撃が陸地衝撃より非常 に異なり、多分より少ない損害と影響を与えるであろう。 もし小惑星が、南極大陸あるいは最後の氷河期の大規模な氷床のような、厚い氷累層 を打ったなら、結果は多分、水(海洋)衝撃に類似するであろう。
 大きな小惑星が陸地よりどちらかと言うと、海洋あるいは氷にぶつかったので、 我々の種が数回絶滅から救われたことは可能である。 百万年ごとに、あるいはそれで1マイル規模の小惑星が地球を襲うであろうと予想さ れる。陸地衝撃が恐らく激しい気候破壊と地域の絶滅を起こすであろう。 もし海洋 / 氷衝撃の世界的な影響が陸地衝撃ほどひどくないなら、海洋の中に1マイ ル規模の小惑星の衝撃は生命に同じ程危険ではないかもしれない。

海洋衝撃の証拠

 水や氷と 過去の衝撃は 検出することが非常に難しい。なぜならそれらは極めて 少ししか証拠を置き残さないからである。 そのような衝撃の 1つにがおよそ2百万年 前に、チリの近くの、南太平洋で起きたことが知られている。 このイベントは − 堆積を発見した船に因んで「 Eltanin 」として知られていて − さしわたし少なくとも40マイルの水クレーターを生成したであろう直径で1から3マイルの程の小惑星を必要とした。 津波が太平洋の周りの海岸を水浸しにしたであろうし、そして若干の大西洋の 海岸線に達したであろう。 典型的な3倍の加算係数を仮定して、チリの海岸は250ヤード(200メートル)の 高さの津波によって押し流されたであろう。 他の場所のためありそうな結果は ハワイは90ヤードの津波(恐らくより大きな加算係数のためにより高い);カリフォ ルニアは60ヤード;日本とオーストラリアは25ヤード;ニュージーランドは120ヤードであろう。 沿岸地帯のこの仮定された破壊にもかかわらず、我々の早い祖先、 Australopithecus 、がアフリカを歩き回っていた当時の、世界的な気候変化あるい は地域な絶滅の証拠がない。 我々は、もし Eltanin 小惑星が海洋の中で水をはね散らす代わりに 南アメリカある いはアフリカの陸地に衝突していたなら、彼らが全滅させられたであろうかどうか 知らない。その謎を解くことと、我々の存在を最も脅かす いずれの衝撃のタイプか を理解することは 、我々は小惑星衝撃の結果のずっともっと良い理解を必要とする。


[原文]

Big asteroids can be extra deadly when they strike the ocean, carving aquaticcraters and sending huge waves in all directions. These tsunami can wreak destruction on shores thousands of miles away. Bad news for people living in coastal areas, but it could be a lucky break for the rest of mankind: The same impact on land would throw dust high into the atmosphere and could block sunlight for many months, possibly causing global starvation and mass extinctions.

Dangerous waves

The surface of water is very good at transferring energy, in the form of waves,across great distances. In 1960, for example, an earthquake near Chile created a series of waves that crossed the Pacific Ocean and killed several hundred people 10,000 miles away in Japan.
These waves, which are generated from a major disturbance to the water surface, are known as tsunami. (Most scientists don't like the popular name "tidal wave"because tsunami have nothing to do with the tides. However, tsunami sometimes surge ashore like a huge, fast-moving tide rather than breaking like a classic surfing wave.)
Tsunami can travel at around 400 mph in deep water. When they reach shallow water they slow down, and that's when the real danger begins. The front of the wave slows first and the effect is like a pile-up on a freeway, with the rear of the wave catching up to the front. The wave increases in height from this bunching effect. The final height of the wave depends on several factors, but the shape of the sea floor has the greatest impact. Estuaries, harbours, cliffs, reefs, and the topography of the continental shelf all play a role.
For a typical shoreline, the final tsunami height is usually about three times its height in deep water, but in some locations the ratio (known as "run-up factor") reaches 40. In other words, a 1-foot wave in deepwater can amplify to a 40-foot wave at a shoreline that is exceptionally vulnerable to tsunami, as are some parts of Hawaii.

Splashdown

If an asteroid collides with the Earth there is a good chance it will hit an ocean, simply because two-thirds of the Earth's surface is covered by water. A gigantic explosion occurs and the asteroid is pulverised and vaporised, along with a huge volume of water. This creates a crater in the water surface that quickly fills. The filling process generates a series of tsunami that radiate across the ocean. The effect is similar to a pebble thrown into a pond, though with a 50,000-mph impact, we're not talking ripples here.
Based on NASA estimates, about once every 2,000 years an asteroid with a diameter of about 100 yards can be expected to hit one of Earth's oceans. Larger asteroids collide with the Earth much less frequently -- a 500-yard rock from space might hit an ocean once every 80,000 years and a 1,000-yard (1 k) asteroid perhaps once every 200,000 years.

Atomic bombs and ocean impacts

The largest aboveground H-bomb test by the United States was like a firecracker compared to an asteroid impact. That "Bravo" explosion at Bikini Atoll in 1954 was equivalent to fifteen megatons (million tons) of TNT but was only about one-thousandth of the energy of a 500-yard asteroid moving at 50,000 mph.
The Bikini Atoll H-bomb tests enabled scientists to develop computer models of the destructive effects (on shipping) of explosions at the water surface. In the early 1990s these models were applied to asteroid impacts. Initial results suggested that even relatively small impacts could pose a grave tsunami threat over large areas of ocean.
More recent modelling indicates that the tsunami generated by an asteroid impact tend to dissipate, or die out, rapidly (the computer program, developed by Sandia National Laboratories, accurately predicted the consequences of the plummet of Comet Shoemaker-Levy 9 into Jupiter in 1994).
According to this work, a 500-yard-diameter asteroid is predicted to generate a water crater nearly 3 miles in diameter. At a distance of 10 miles from "ground zero" the resulting deepwater tsunami will be about 200 yards high, but by the time the wave has travelled 100 miles it will be reduced to a height of about 14 yards. After 1,000 miles it will have dropped to less than 1 yard in height. Due to the amplification in shallow water, however, this size tsunami could still become a 120-foot wave at a vulnerable shore.

Extra hazard to coastal areas

Due to the extra hazard of tsunami, locations such as Hawaii are at much greaterrisk from asteroid impacts than inland areas. Rough calculations suggest that a coastal location with a typical tsunami run-up factor of three has about three times the risk of devastation from an asteroid-generated tsunami than the risk of a direct blast to an inland location. Locations with an extreme tsunami run-up factor of 40 have about 70 times the risk compared with an inland location.
People in these vulnerable locations need not lose sleep, however, because the odds of a major asteroid-generated tsunami in any one year are about one in 200,000. On the other hand, as astronomer Duncan Steel has pointed out, asteroid impacts don't run to a timetable like busses.
The estimate of impact tsunami risk is based on the limited search for Near Earth Asteroids carried out so far and assumes that impacts are randomly distributed in time. There is some evidence that impacts may come in clusters (some busses seem to do the same). If this is the case, then it is well worth finding out if we are approaching the next barrage so that coastal areas can be better prepared.

Climate disruption

The comparison between coastal and inland locations is not entirely fair because the biggest danger from an asteroid impact is not from the direct blast but from the after-effects. In particular, the temporary cooling of the Earth due to huge quantities of dust released into the atmosphere from a land impact can disrupt crop production and lead to global starvation.
The giant plumes from the Jupiter impact of Comet Shoemaker-Levy 9 clearly showed how a comet or asteroid tunnels through the atmosphere and creates a temporary chimney. This draws the impact debris into the upper atmosphere. Scientists are only beginning to understand this effect in the case of an impact into Earth's oceans.
An ocean impact by a 500-yard-diameter asteroid will vaporise about 20 cubic miles of water. At first sight this appears to be insignificant since it is less than one tenth of the total amount of water that evaporates from the world's oceans every day (assuming 1 inch of rain over 10 percent of the Earth's surface each day).
Scientists caution, however, that an ocean impact would send the water vapour high into the atmosphere, compared with the lower atmosphere, or troposphere, in the case of evaporation. The upper stratosphere is normally extremely dry and the effects of a sudden injection of a large quantity of water vapour are simply unknown. Other effects of concern are greenhouse warming (water vapour is a strong greenhouse gas) and ozone depletion. Unlike evaporation, an ocean impact would send salt (sodium chloride) into the air. The chlorine in the salt may affect upper atmosphere ozone levels in the same way as chlorofluorocarbons.
The same impact on land would pulverise an equivalent amount of rock (20 cubic miles -- about 1,000 times the volume of the asteroid) and send much of it into the upper atmosphere, where it would circulate around the globe and disrupt agriculture for many months.

A lesson from violent volcanoes

In 1815 a volcano on the Indonesian island of Tambora exploded and produced a crater similar in size to that from a 500-yard asteroid. About 20 cubic miles of ejecta was released (for comparison, the Mount St. Helens explosion in 1980 released about a quarter of a cubic mile of ejecta).
In the case of Tambora, it has been estimated that 10,000 people died directly from the explosion and 80,000 more died in the region from indirect effects, such as starvation. In addition, the ash is thought to have caused the "year without a summer" in 1816, when there were widespread crop failures across North America. The final death toll was probably in the hundreds of thousands. A similar event today might kill millions.
Because of the chimney effect, an asteroid impact is much more efficient at sending dust into the upper atmosphere than a volcanic explosion, and the climatic disruption is probably much greater with an asteroid impact. Even so, the events of 1815 serve as a clear warning of the global danger from land impacts by asteroids.
With much less dust released into the atmosphere, an ocean impact will have very different, and perhaps less damaging, effects than a land impact. If an asteroid struck thick ice formations, such as Antarctica or the extensive ice sheets of the last Ice Age, the result would likely be similar to a water impact.
It's possible that our species has been saved from extinction several times because a large asteroid hit the ocean or ice rather than the land. Every million years or so it can be expected that a mile-wide asteroid will hit the Earth. A land impact would probably cause severe climatic disruption and regional extinctions. If the global effects of an ocean/ice impact are less severe than one on land, then the impact by a mile-wide asteroid into the ocean might not be as hazardous to life.

Evidence of ocean impacts

Past impacts with water or ice are very difficult to detect, because they leave very little evidence. One such impact is known to have occurred in the South Pacific Ocean, near Chile, about 2 million years ago. This event - known as "Eltanin" after the ship that discovered the deposits -- involved an asteroid between 1 and 3 miles in diameter that would have created a water crater at least 40 miles across. Tsunami would have swamped coasts around the Pacific and would even have reached some Atlantic coastlines. Assuming a typical run-up factor of three, the coast of Chile would have been inundated by 250-yard-high tsunami. Likely results for other locations: Hawaii 90-yard tsunami (probably higher due to the greater run-up factor); California, 60 yards; Japan and Australia, 25 yards; New Zealand; 120 yards.
Despite this presumed destruction to coastal areas, there is no evidence of global climate change or regional extinctions around this time, when our early ancestors, Australopithecus, were roaming Africa. We don't know whether they would have been wiped out if the Eltanin asteroid had struck land in South America or Africa, instead of splashing into the ocean. To solve that puzzle, to understand which type of impact most threatens our existence, we need a much better understanding of the consequences of asteroid impacts.


(2)予報は興味深い獅子座流星群の隕石シャワーを求めている
   Forecast Calls for Exciting Meteor Shower
   * 出典:space.com(ジョン Shibley:John Shibley)
   * 日時:1999 年9月17日

[日本語要約]

 あなたは獅子座流星雨を去年の秋の大いに期待された隕石嵐として覚えている かもしれない。 1998年の初めに、シャワーの親すい星、テンプル - タトルが、それが33年毎に そうするように、新鮮な1回分のほこりで地球の近傍を覆い尽くした。
 1966年に、すい星の前回の訪問の直後に、西部の北アメリカ人は毎時144,000個の 20分間の隕石 嵐でもてなされた。 どしゃ降りの記憶が衛星オペレータをカバーに 走らせ(ハッブルでさえその望遠鏡の窓を閉めた)そして天文愛好者を晴れわたった 空に向かって突進させた。
 それが一転して、98年度の獅子座流星群は嵐でなかった。 それだけでなく、 隕石活動が、ヨーロッパの観測者に毎時わずか260個の隕石をもたらして、予想の 16時間前にピークに達した。
 それでなぜ立ち消えになったのか? アイルランドの Armagh 天文台のデイビッド Asher とオーストラリアの国立観測所のロブ・ McNaught は解答を持っている。 彼らは地球が我々の太陽系の中で重力の効果によって編まれた彗星のほこりの中を 突き進んだと言った。 彼らのモデルは重力のワイルドカードを説明して、そして 今年の獅子座流星群がするであろうことだけではなく、それらが5分以内まで ・・・それをするであろう時も予測している。
 予報は? McNaught と Asher は、1999年と2000年では 1時間に1,200個の隕石を 限界として、例外的なにわか雨を引き起こすであろうと言う。
 今年のピークは11月17日東部標準時間午後9時08分であり、そしてそれはヨーロッ パと 中東で早朝の観察者に有利にはたらくであろう。 太陽の周りに我々の惑星の軌道の 進路に沿って真正面からほこりが飛び込むのは地球の朝の半球であるので、朝が 隕石を見る最も良い時である。
 北アメリカの隕石観察者が11月17日と18日の朝に1時間 に20個の隕石を期待する ことができる。
 2000年の獅子座流星群は、最前列の席で、アジアの観測者が、同じように増光と 減光を楽しむであろう。 けれども流星暴の警報が2001年と2002年分を掲示した。 そしてその割合はそれぞれ一時間当たり35,000個と25,000個の隕石に上昇し、 東半球の観察者は同様にそれらの潜在的に壮観な光景に恵まれるであろう。


[原文]

Scientists are beginning to understand a November
meteor shower called the Leonids.

You might recall them as last fall's much-anticipated meteor storm. Early in 1998, the shower's parent comet, Temple-Tuttle, swept through Earth's neighborhood with a fresh batch of dust, as it does every 33 years.
Shortly after the comet's previous visit, in 1966, western North Americans were treated to a 20-minute storm of 144,000 meteors per hour. Memories of the downpour sent satellite operators running for cover (Hubble even closed its telescope door) and sky enthusiasts dashing for clear skies.
As it turned out, the '98 Leonids didn't storm. Not only that, meteor activity peaked 16 hours before predictions, yielding a paltry 260 meteors per hour for observers in Europe.
So why the fizzle? David Asher of Ireland's Armagh Observatory and Rob McNaught of the Australian National Observatory have an answer. They say Earth plowed through cometary dust twisted into a braid by gravitational effects within our solar system. Their modeling accounts for gravity's wildcard and predicts not only what this year's Leonids will do, but also when they will do it . . . to within five minutes.
The forecast? McNaught and Asher say 1999 and 2000 will produce exceptional showers, in the range of 1,200 meteors an hour.
This year's peak will be on November 17 at 9:08 p.m. EST, which will favor early-morning viewers in Europe and the Middle East. Morning is the best time to see meteors because it is Earth's morning hemisphere that dives headlong into dust along our planet's orbital path around the Sun.
North American meteor-watchers can expect 20 meteors an hour on the mornings of November 17 and 18.
The 2000 Leonids will sport a similar climb and falloff, with observers in Asia having front-row seats. But storm warnings could be posted for 2001 and 2002, when rates could climb to 35,000 and 25,000 meteors an hour, respectively. Watchers in the Eastern Hemisphere are favored for those potentially spectacular views as well.
http://www.space.com/science/astronomy/leonids.html


3.訳者の所感

小惑星が陸地や海洋に衝突する時、直接的な被害と間接的な影響を比較しながら 論じており興味深いニュースであった。日本は海洋に囲まれており、太平洋に衝突 した場合、津波の影響について関心を持ちました。
今年の獅子座流星群は昨年ほど関心が寄せられるのかな?期待したい! デイビッド Asher博士 の講演(1998年2月、多摩六都科学館)を思い出しつつ読みま した。