[日本スペースガード協会]

今週のニュース( May  24 )


会員の祖父江様からの情報です。
*2000年5月24日受付


今週は5月3日に配信されたCCNetからマイケルペイン氏の 論文の要約をお送りします。

1.詳細

大型望遠鏡がキラー小惑星を探す
( BIGGER TELESCOPES SEEK KILLER ASTEROIDS)

*著者:マイケル・ペイン
*配信元:CCNet
*配信日:5月3日

[日本語要約]

ベニー殿
 私は先週不在であったのでスペースガードの状況に関するSpace.com の 記事を公表出来なかった。以下にコピーがあります。私の休日は同様に 私が編集上の変更についてコメントする機会がなかったことを意味した。 何カ所かの変更について説明をしたい。

 第一に、記事は「地球に向かうすい星は我々を殺戮できるであろう。 しかし我々が実際にそれがやって来るのを見ることが可能かもしれない」 という幾分否定的な観点を与えた。実際、完全なスペースガード プログラムが我々に差し迫っている衝撃について数十年の警報− 回避 行動をとる十分な時間 − を与えるべきである。
奇妙に、その記事は小惑星から地球を守ることが、十分な警鐘時間が あるなら実行可能であることを示した私の「地球の防衛」space.comの 物語にリンクしていなかった。
(http://www.space.com/space/technology/asteroid_defense_000211.html)

スペースガードの状況についてここに幾つかのキーポイントがある:

NASA: ドン Yeomans はNASAの官僚より科学者として発言し、 NASAの計画を議論した。 彼は世界的なフォローアップ努力の必要性と 探査努力のより良い調整を強調した。彼はNASAのタスクは NEOs の 物理的な特徴を決定することを含むと説明した。

日本: 磯部博士は日本の最新の美星スペースガードセンターの運営に ついて私に細部を送ってくれた。 0.5メートルの望遠鏡は稼働しており、 1m 望遠鏡は今年9月に準備ができるであろう。磯部博士によって親切にも 提供された予算と要員の詳細は私にオーストラリアセンターに対する私の 3年前の提案を再検討することができる
( http://www1.tpgi.com.au/users/tps-seti/sg_prop.html − 私は的を外れていなかった)。

NEAT:2月に最新の1.2m 望遠鏡で観測を始めた。

Spacewatch :ジム・スコティー − 1.8メートルの望遠鏡は今年後半に 最初の使用とテストの準備ができるであろう。彼らは仕事でカバーする 範囲を10倍ほど増加させるよう36インチ望遠鏡にアップグレードを 予定している。

LINEAR :グラント Stokes − 2台目の 1m 望遠鏡が昨年10月、計画に 追加された。このことは彼らが彼らの探査戦略を改善し、より淡い物体 「20等以下」の検出が可能となった(以下を見なさい)。
LINEARのWebサイトは毎月計画された空の探査領域の地図を掲載している。

SCAP :北京天文台の Jin 朱博士は SCAPが NEO 捜索に占有出来る望遠鏡 時間が1999年に(すでに)縮小していたと報告した。

オーストラリア:ロブ・ McNaught − NEO 探索のために更新された 0.6m 望遠鏡はtheh Catalina Sky Survey と共同の作業である(まだオースト ラリア政府からの資金提供が無く、殆どNASAの資金である)。

ODAS :アライン・モーリ − 研究計画は1年前に閉鎖した。当初は改装の ためであったが、今それは再開されないであろう!

Catalina Sky Survey と LONEOS − ニュースはなし

目標を満たすに必要な装備

 1998年に、NASAのアラン・ハリスは地球小惑星の近くで10年以内に 1Kmか、それより大きな地球近傍小惑星(NEA)の90%を発見するスペース ガードの目標(今ではNASA)を達成するべき要求事項を考慮した。
彼は20.5等に到達する6台望遠鏡が ある種の自動的なフォローアップ作業を 含めて、その仕事を達成することができることに気付いた − ( 他の望遠鏡による詳細なフォローアップ作業が不可欠である)。 彼は、最近の技術進歩が 1m 望遠鏡でも適切であることに気付いた ( 1992年に2.5m望遠鏡 との比較を想像しなさい)。しかしこれはまだ 証明されていない(時折人工知能ーAI はそれらの効果的な限界光度を計算 するため NEO 捜索プログラムの各パフォーマンスの統計解析を行っている)。 もし 1m 望遠鏡がその仕事をこなすことができるなら、年末までにNEO 発見に 専用される大型(望遠鏡)が少なくとも5台ある( LINEARx2 、 Spacewatch 、 NEATと Bisei )。AIの計算によれば、ただもう1台がスペースガードの 目標を達成することに必要とされるであろう。

 オーストラリアやヨーロッパのブレの大きな以前の計画を考えれば、もう 数台地球全体に展開することが賢明であろう。 特に、ロブ・ McNaught は 南半球で唯一の専門的に NEO 探査を行なっているが、 LINEAR の能力に 匹敵させる予定がない。
 理論上、十分な時間という条件のもとで、結局は NEOs が北半球の空に再び 現われるであろうから、南半球のサイトにこのような能力の必要を迫ることは できない。しかし、それが南の空にある間に検出されなかったので、地球を 脅かす NEO が遅れて(処置を和らげるのを我慢するために)発見されるという 僅かな可能性がある。いずれにしても、最近のイベントが示す様に、優れた フォローアップ計画が北半球の発見を支援するために南半球で必要である。 私の意見はLINEARのような半自動化されたシステムがRobが取り組んでいる フォローアップシステムと組み合わせが最も良いアプローチであるであろう (結果的に美星と同じセットアップ)。

 最後に、論文を研究することにおいて、最も私に衝撃を与えた問題はスペース ガード目標を達成する詳細な国際計画の欠如である。今まで、天文台は 共同的よりも一層競合的のように思われる( NASAの NEO 発見比較表に よって一部満たされている)。 技術開発を加速することに対して、これは (今まで)素晴らしかった、しかし私には今一歩後退し、年末までに利用可能で ある強力なシステムを効率的に使用するための計画を定式化する時間で あるように思われる。もし不十分な資源を利用しているなら、(NEO)発見の 割合が増加することで忙殺される MPC の様なグループのために考えをさきなさい。

リンクと参考文献は
「 http://www1.tpgi.com.au/users/tps-seti/reading.html#ez9 」にあります。

マイケル・ペイン


より大きな望遠鏡が殺人(キラー)小惑星を探索する。
マイケル・ペイン

Space.com 2000年4月26日
http://www.space.com/news/japan_spacewatch_000426.html

 地球に向かっている小惑星やすい星は我々を殺戮出来るであろう。しかし 世界的な検出の努力に加え予定された強力な望遠鏡のおかげで、我々は 実際にそれがやって来るのを見ることが可能かもしれない。

 日本で、美星スペースガードセンター( BSGC )の望遠鏡が2月に稼働した。 その鏡は直径でただ20インチ(2分の1メートル)である。しかし科学者は9月に より大きな直径40インチの(1メートルの)鏡に格上げすることを計画している。 そして数カ月前、NASAジェット推進研究所の長期に稼働しているNEA追跡 プロジェクトは、以前より月間の観測を3倍にする大型望遠鏡に格上げした。

 同様、実際の鏡の厚さに関して、アリゾナ州 Kitt PeakのSpacewatch 小惑星 探査チームは家(現状)を打破しようとしている。今年度後半に、そのチームは 現在使用中の0.9メートル望遠鏡に加え、6フィート(1.8メートル)望遠鏡の 使用開始を期待している。より大型望遠鏡は科学者がより淡い物体を捜し、 そして空のより広い範囲をカバーすることに役立つであろう。

 それらの変更のおかげで、科学者は間もなく小惑星の検出に使用する直径1mの 鏡をもつ合計6台の望遠鏡の「マジックナンバー」から1台少ないのみである。
1992年の「 スペースガード報告」は直径2.5メートルの鏡をもつ6台の望遠鏡を 地球に接近する軌道を持つ大型小惑星のおよそ90パーセントを 10年以内に発見 するために建設することを提言している。美星は合計を5台目をもたらすであろう。

 努力(の結果)がその目標を大幅に下回っていた。他方Deep Impact や Armageddon のような映画が「キラー」小惑星とすい星の脅威を公にした。

 しかし2年前にNASA科学者、アラン・ハリスが10年間で目標の90パーセントを 直径1メートルの望遠鏡6台で達成できると語った。 それで今、どれほど迅速に我々がそれら全ての岩を発見するか、そして我々はそれに ついて何をすべきかが不明確なままであるが、我々の崩壊を予想するの適当な一撃が 地平線に姿を現している。

美星(Bisei )で多忙

 日本スペースガード協会( JSA )の磯部氏は JSA が運用し、宇宙事業団( STA ) が 資金を提供し、7百万ドル(7億7000万円)の美星センターを SPACE.com に述べ た。

 「2台の望遠鏡と6人の要員を抱えるであろう」と磯部氏が語った。「今年度の運営費 は およそ600,000ドル(6500万円)である。 そのセンターはまた現在地球を 周回している STA の科学衛星を危険に晒す宇宙の屑を発見するであろう。」

 美星スペースガードセンターの第二望遠鏡はニューメキシコにある小惑星を検出用 望遠鏡、LINEARとほぼ同じ能力を持つであろう。

 LINEAR、2台の1メートル望遠鏡を使用している、は今日まで最も成功した小惑星捜索 プログラムである。 NASA によれば1999年に、LINEARは大きな小惑星の発見の 70パーセント以上を占めた。
LINEARは今美星、 Spacewatch とNEATからより厳しい競争に直面しよう。そして NEATはハワイ島マウイ宇宙監理サイトの1メートルの望遠鏡から4フィート (1.2メートルの)望遠鏡に格上げした。(NEATは1999年に一時的に閉鎖され た。 それがLINEAR の発見の割合を引き上げた)。

日本ボーナス

 殺人岩の捜索に日本の参入は地理的に助かる、とドン Yeomans 、NASAのNE A 計画局のマネージャーが語った。 「日本の捜索努力への参入は幾つかの理由で非常に歓迎される」、とYeomans が語っ た。 「それは進行中の捜索の努力に経度的多様性を加えるであろう。従って合衆国南西部 の 天候の問題 (そこには大部分の合衆国捜索計画の観測基地を置いている)は このような問題とはならないあろう。

「同様に、[大陸の]合衆国やハワイで NEO の発見は数時間西にある日本のサイト で 容易にフォローアップすることが出来る」と語った。「非常に近くを高速で移動する 物体は直ちにフォローアップをしない限り直ぐに見失ってしまう。」

 フォローアップ観測は小惑星を数日間か数週間も追跡することが必要とされる。 それらは軌道を計算することができるようにする。 1998年に、1998 OX-4と 名付けられた「PHA」は Spacewatch チームによって発見されたが、しかし フォローアップ観測の欠如のために見失われた。

 もう1つのアメリカ以外の捜索チームの利点は「政治的な多様性」である、と Yeomans が付け加えた。「 NEOs は国際的な問題で、そしてNEOs は国際的に 解決することが必要である。それに関与する国際的なパートナーが多くなれば、 NASA支援のプログラムに依存する必要な全の努力が少なくてすむ」。

プロジェクト スペースガード

 1973年、彼の小説 ラマと ランデブーで、アーサー・C・クラークは2077年に ヨーロッパで架空の小惑星衝撃を書いた。 このイベントは地球人に地球を脅かす小惑星やすい星を発見し、そしをそらす 「 スペースガード」システムを作ることを強いている。これまでのところ、 多くの科学者や政治家が、社会は言うまでもなく、この様なアプローチを 受け入れた。

 暫くは、NASAはクラークのビジョンと名付けられたスペースガード 報告の推薦を受け入れ、大きな岩の大部分を見いだすことを目指している。 報告は文明に大きなリスクとなる1キロか、それ以上の小惑星を識別する ことである。
グループはすい星や小型小惑星が同じく脅威となることを認めたが、これらの 物体に低い優先順位が与えられるべきであると感じた。

 討論がこれら他の物体からのリスクについて繰り返されたが、しかし大きな 岩を、少なくとも発見すべき出ると一般的な同意がある。しばらくは、 スペースガードの目標を達成するための国際的な公約や協力事項はない。

 最近、大きなNEAの推定値が下方に修正されたことは必要とされる調査の 努力について大きな相違を生じないであろう。
地球と衝突の見込みは少なくなり減らされるかもしれない、しかし空域の 同じ範囲を毎月捜索される必要がある。それら大きな小惑星が空全域に薄く 広がっただけであるので単に発見される大きな小惑星少なくなるだけである。

 大きな小惑星を発見する計画には予期せぬ利点がある。
ハリスの計算では6台の望遠鏡を使用する進行中の捜索はほとんどの脅威である 小型NEOの多くを発見するであろう。このことは、我々と衝突する前に、 多くの小型小惑星は太陽を数回公転する間地球にブザーで知らせるようなもの である。
地球に近づくことは、それらが不寝番のスペースガード計画よって拾い上げ られる可能性が高いことを意味する。

国際的な努力

 スペースガードの努力は他の国では変動が大きかった。Jin 朱は中国、北京 天文台でシュミット CCD 小惑星プログラム( SCAP )の小惑星捜索 プロジェクトを運営する。彼は天文台で小惑星検出に割り当てられた時間が 1999年に(すでに)かなり縮小していたと SPACE.com に語った。

 オーストラリアでロブ・ McNaught は彼が2001年の初めに使用可能な 0.6メートルのウプサラ望遠鏡を持つ予定と報告している。McNaughtは南半球で 唯一の専門的な捜索計画を実施している。そしてこれは特にフォローアップ 観測に重要と見なされている。
 そのプロジェクトはNASAの NEO 観測プログラムのもと資金を供与され、 アリゾナの Catalina Sky Survey と提携している。 1990年から1996年間、 McNaught はオーストラリアでアングロ オーストラリア 天文台で NEOs を探査する「 スペースガード オーストラリア」チームの一部で あった。 その捜索努力は1996年まで全の新規 NEOs の30パーセントを発見した。 その年、オーストラリアの政府は資金供与を中止した。

 ヨーロッパからのニュースは良くない。フランス、ニース近郊の OCA - DLR 小惑星調査( ODAS )小惑星追跡プロジェクトは1999年4月に観測を中止したが、 それが改造中であろう 。アライン・モーリ、 ODAS の技術プロジェクト マネージャー、は運営管理の変更に続き望遠鏡が(すでに)閉鎖されたと SPACE.com に語った。「私は現在新しい仕事を探している」、とモーリが言った。 「私はシュミット望遠鏡が間もなくいつでも再開出来ると思わない。」

 まだ、最新のシステムが十分に淡い物体を検出するように設定されていると 想定して、直径 1メートルかより大きな専用の望遠鏡がただもう1台が10年の以内に スペースガードの目標を達成するのに必要とされるであろう。

 しかしながら、最近、NEA探査プログラムの不確かさという条件のもとで、多分 もう数台の望遠鏡を世界中に展開することが賢明であろう。 アーサー・C・クラークは悲運な提唱者というより予言者として 知られていることを好むかもしれない。

NEAとすい星を探索する主要プログラム(名前、設備、状態 )

(1) 美星スペースガードセンター( BSGC )
 *設備 : 1 - メートル&0.5メートルの望遠鏡、両方ともNEOと宇宙デブリ検出に使用。
 *状態 : 0.5メートル望遠鏡2000年2月稼働、1メートル望遠鏡は2000年9月の予定。

(2) Catalina Sky Survey (CSS)
 *設備:0.7メートル望遠鏡、NEO作業専用、限界等級19.2等
 *状態 :北の空に集中、Lemmon山に1.5メートルへの更新を計画中。

(3) LINEAR
 *設備:1 - メートル、当初人工衛星追跡用に開発、内2台を主にNEOに使用。限界光度は19等(多分20.5等迄)。
 *状態:1999年度のNEO発見の立役者、2台目が1999年10月に稼働した。

(4) Lowell Observatory( LONEOS )
  *設備:0.6 - メートル望遠鏡、NEO作業専用、限界光度は18.5等級
  *状態:大型NEO検出に特化。

(5) Near Earth Asteroid Tracking
  *設備:1.2 - メートル望遠鏡、NEO作業専用、限界光度は19等。
  *状態: 最近GEODSSから 1 - メートル望遠鏡が追加された。

(6) OCA - DLR Asteroid Survey ( ODAS )
  *設備:0.9 - メートル望遠鏡
  *状態:1999年4月に閉鎖された。

(7) Schmidt CCD Asteroid Program (SCAP)
  *設備:0.6 - メートル望遠鏡、NEO探査は2意義的。
  *状態:1999年度の稼働時間が圧縮された。

(8)北京天文台、(記述無し)

(9) Siding Spring, Australia
  *設備:0.6 - メートルUppsala 望遠鏡、NEO作業専用。
  *状態:2001年度初めに稼働予定。南半球で唯一のプロの捜索。

(10) Spacewatch
  *設備:0.9 - メートル望遠鏡、NEO作業専用。限界光度は21.5等。
  *状態:1.8メートル望遠鏡建設中。

注釈:

 光度は本質的に物体の不鮮明性の基準である。
光度が高ければ、それだけ物体がより不鮮明である。上記の調査の典型的な 上限である光度21等級は非常にかすかである。銀河や月の光の様な背景光は この光度のどんな被写体でも圧倒するであろう。典型的な1キロの小惑星が 太陽の反対側で地球から 1億マイル(1億6090万キロメートル)の距離で 観測する時約18等級の光度である。スペースガード科学者がより遠距離からと 好ましくない角度でそれらの物体を検出することが必要で、そこではそれらは 更に弱々しいように見えるであろう。光度20.5等級が10年以内にこれら大きな 小惑星の90パーセントを発見するというスペースガードの目標を達成する為の 適切な限界として提案された・・・。

 上記の全システムはイメージの記録にCCD検出器を使用している。 これらはデジタルで光を集めるキャムコーダーで使用された装置に類似している。 イメージでランダムな明るい斑点の影響(たいてい宇宙線が原因)を排除 するため、通常の手順は空の同じ部分を3回から5回撮影している。精巧な コンピュータ・プログラムは NEOs の徴候を探すのに生成されたイメージを 走査するために開発された。

[補足]

 次に: 小惑星探査用宇宙ベースの望遠鏡は?

 数人の科学者が単に地球ベースの望遠鏡のみを使用する小惑星やすい星の 観測に限界があることを指摘した。しかし日本とヨーロッパの科学者が解決策を 提案している。

 大気のまぶしい光の(影響)なしで、月や宇宙空間をべーすとする望遠鏡で 地球と太陽の間の領域を捜索することができる、と日本 スペースガード協会が 語っている。宇宙ベースの望遠鏡に(装着された)赤外線検出器は地上の装備より 小惑星やすい星の物理的な特性を決定することにより優れている。

 ヨーロッパ科学者のコンソーシアムが Spaceguard 1と呼ぶ宇宙ベースの 望遠鏡を同様提案している。プロジェクトは少ない予算で「柔軟な - ミッション」のため欧州宇宙機構( ESA )が選択したことで、最近チャンスを 逃がした。

「ミッションを選択したESA作業級班が我々のミッションの広い本質的な興味 [惑星へのリスク]を認識したことは励みになる」、とアルベルト Cellino 、 コンソーシアムメンバ、が言った。「我々はこの宇宙ベース天文台を開発するのに 全の可能性を探究し続けるであろう。」

 NASAの NEO 事務局(オフィス)のドン Yeomans は彼が小惑星とすい星を 探す宇宙望遠鏡を打上げるいかなる合衆国の計画を知らないと言った。しかし彼は 宇宙ベースの望遠鏡が既に貢献していると語った。「それらが望むかどうか 関係なく」、「光学式かつ赤外線による宇宙ベースの探査が無数の小惑星を 観測する」、と彼が語った。 そして多分これはNEO研究のためにはNEOs 以外の 物体を観察するために設計された計画に便乗して宇宙ベースが最も費用効果が 高い方法である。」

著作権 Space.com 2000


[原文]

From Michael Paine
Dear Benny,

I was away last week so missed the posting of my Space.com article on the status of Spaceguard. A copy is included below. My holiday also meant I had no opportunity to comment on the editorial changes. A couple of the changes deserve clarification.

Firstly, the article was given a somewhat negative slant "An Earth bound comet could still kill us ... but we may be able to actually see it coming". In fact a full Spaceguard program should give us decades of warning about a pending impact - enough time to take evasive action. Oddly the article did not link to my "Defending Earth" space.com story which showed that defending the Earth from asteroids was feasible, provided sufficient warning time was available.
( http://www.space.com/space/technology/asteroid_defense_000211.html )

Here are some key points about the status of Spaceguard:

NASA: Speaking as a scientist rather than a NASA official, Don Yeomans discussed NASA's plans. He stressed the need for a worldwide follow up effort and better coordination of search efforts. He also explained that NASA's task includes determining the physical characteristics of NEOs.

Japan: Dr Syuzo Isobe sent me details about the operation of the new Bisei Spaceguard Centre in Japan. The 0.5 m telescope is in operation and the 1m telescope should be ready in September this year. The budget and staffing details kindly provided by Dr Isobe will enable me to review my 3 year old proposal for an Australian centre ( http://www1.tpgi.com.au/users/tps-seti/sg_prop.html - I was not far off the mark)

NEAT: started observing with a new 1.2m telescope in February.

Spacewatch: Jim Scotti - The 1.8 meter telescope should be ready for initial use and testing later this year. They have upgrades to the 36 inch telescope in the works as well which will increase its area coverage by about a factor of 10

LINEAR: Grant Stokes - A second 1m telescope was added to the program last October. This allowed them to improve their search strategy and detect fainter objects - "now better than Magnitude 20" (see below). The LINEAR website has a map of planned sky coverage each month.

SCAP: Dr Jin Zhu from the Bejing Observatory reported that telescope time devoted to the SCAP NEO search had reduced during 1999.

Australia: Rob McNaught - 0.6m telescope being upgraded for NEO search work in association with theh Catalina Sky Survey (funded mostly by NASA - still no Australian government funding).

ODAS: Alain Maury - the project closed down a year ago, initially for refurbishment but now looks like it won't restart!

Catalina Sky Survey and LONEOS - no news

Equipment needed to meet to goal

In 1998 Alan Harris from NASA looked at the requirements to meet the Spaceguard (now NASA) goal of discovery 90% of Near Earth ASTEROIDS 1km or larger within a decade. He found that 6 telescopes that reached 20.5 magnitude could achieve the task - including some automatic follow-up work (but detailed follow-up work by other telescopes will still be critical). He noted that, with recent technology advances, 1m telescopes should be adequate (compared with 2.5m telescope envisaged in 1992) BUT THIS WAS YET TO BE PROVEN (from time to time Al conducts statistical analysis of the performance of each of the NEO search programs to calculate their effective limiting magnitude). If 1m telescopes can do the job then, by the end of the year, there will be at least 5 this large dedicated to NEO discoveries (LINEARx2, Spacewatch, NEAT and Bisei). According to Al's calculations ONLY ONE MORE WOULD BE REQUIRED TO MEET THE SPACEGUARD GOAL.

Given the ups and down of previous programs in Australia and Europe, in may be wise to have a few more spread around the globe. In particular, Rob McNaught runs the only professional NEO search in the southern hemisphere and there are no plans to reach the capabilities of LINEAR. In theory, given sufficient time, there is no pressing need for a southern hemisphere site with such capabilities because eventually NEOs will reappear in northern hemisphere skies. However, there is a remote chance that an Earth-threatening NEO will be discovered too late (to take mitigating action) because it was not detected while in southern skies. In any case, as recent events have shown, good follow-up programs are needed in the southern hemisphere to support northern hemisphere discoveries. My opinion is that a semi-automated system like LINEAR would be the best approach, combined with the follow-up system that Rob is working on (in effect the same setup as Bisei).

Finally, the issue that struck me most in researching the article is the lack of a detailed international plan to achieve the Spaceguard goal. Up to now it appears that the observatories have been more in competition that co-operation (fulled partly by NASA's comparison graph of NEO discoveries). This has been great for accelerating the development of technology but it seems to me that it is now time to step back and formulate a plan for effective use of the powerful systems that will be available by the end of the year. Spare a thought also for groups such as the Minor Planet Centre that could be swamped by the increased discovery rates if insufficient resources are available.

Links and references are at:
http://www1.tpgi.com.au/users/tps-seti/reading.html#ez9

regards
Michael Paine


Bigger Telescopes Seek Killer Asteroids
By Michael Paine
Space.com 26 April 2000
http://www.space.com/news/japan_spacewatch_000426.html

An Earth-bound asteroid or comet could still kill us but thanks to powerful telescopes slated for addition to the worldwide detection effort, we may be able to actually see it coming.

In Japan, a telescope at the Bisei Spaceguard Center (BSGC) came online in February. Its mirror is only 20 inches (a half meter) in diameter, but scientists plan to upgrade to a larger 40-inch (1-meter) diameter scope in September. And a couple months ago, the long-running Near-Earth Asteroid (NEA) Tracking project at NASA's Jet Propulsion Laboratory upgraded to a larger telescope that also makes monthly observations three times more often than before.

Also, in terms of sheer mirror width, the Spacewatch asteroid-seeking team at Kitt Peak in Arizona is about to bring down the house. Later this year the team hopes to start using a 6-foot (1.8-meter) telescope, along with a 0.9-meter telescope already in use. The bigger telescope will help scientists search for fainter objects and cover greater areas of sky.

Thanks to those changes, scientists soon will be one scope away from a "magic number" total of six telescopes with mirrors at least 1 meter across in use for detecting asteroids. In 1992, the "Spaceguard Report" recommended that six telescopes with mirrors 2.5 meters across be built to discover within 10 years about 90 percent of large asteroids with orbits approaching Earth. Bisei will bring the total to five.

Efforts were falling quite short of that goal, while movies such as Deep Impact and Armageddon publicized the threat of "killer" asteroids and comets.

But two years ago, NASA scientist Alan Harris said the 90 percent in 10 years goal could be achieved with six scopes as small as 1 meter across. So now a decent shot at forecasting our demise is on the horizon, though how fast we'll find all those rocks and what we'd do about it both remain unclear.

Busy at Bisei

Syuzo Isobe of the Japan Spaceguard Association (JSA) described to SPACE.com the $7 million Bisei Center, operated by the JSA and funded by the Japanese Space and Technology Agency (STA).

"It will have two telescopes and six full-time staff," Isobe said. "The running cost this fiscal year is about $600,000. The center also would find space debris that could pose a hazard to Japan's STA's science satellites currently orbiting Earth."

The Bisei Spaceguard Center's second telescope will have similar capabilities to the Lincoln Near-Earth Asteroid Research (LINEAR) asteroid-detecting telescopes in New Mexico.

LINEAR, which also uses two 1-meter telescopes, is by far the most successful asteroid search program to date. According to NASA, during 1999 LINEAR accounted for more than 70 percent of the discoveries of large asteroids.,P> LINEAR now faces tougher competition from Bisei, Spacewatch and NEAT (Near Earth Asteroid Tracking), which upgraded from a 1-meter telescope to a 4-foot (1.2-meter) telescope at the Maui Space Surveillance Site in Hawaii. (NEAT temporarily closed during 1999 and this boosted LINEAR's proportion of discoveries).

Japan bonus

The entry of Japan into the search for killer rocks helps geographically, said Don Yeomans, manager of NASA's Near-Earth Asteroid (NEA) program office.

"The entry of the Japanese search effort is a very welcome one for a couple of reasons," Yeomans said. "It will add longitude diversity for the ongoing search efforts so that weather problems in the U.S. Southwest (where most U.S. search programs are based) will not be such a problem.

"Also, a discovery of a near-Earth object (NEO) [from] the [continental] U.S. or in Hawaii could be followed up easily by the Japanese site, which is several hours to the west," he said. "A very close, fast moving object can be quickly lost unless followed up immediately."

Follow-up observations are needed to track an asteroid over several days or weeks. They enable the orbit to be calculated. In 1998 a "potentially hazard asteroid" called 1998 OX-4 was detected by the Spacewatch team, but was lost due to the lack of follow-up observations.

Another benefit of a non-U.S. search team is "political diversity," Yeomans added. "NEOs are an international problem and they require an international solution. The more international partners that are involved, the less the entire effort need depend upon NASA-supported programs."

Project Spaceguard

In his 1973 novel Rendezvous with Rama, Arthur C. Clarke describes a fictitious asteroid impact in Europe in 2077. This event forces Earthlings to create a "Spaceguard" system to detect and deflect Earth-threatening asteroids and comets. So far, most scientists and politicians, not to mention the public, have embraced such an approach.

For now, NASA has embraced the recommendations of the Spaceguard Report, named for Clarke's vision, and is aiming to find most of the large rocks.

The report identified asteroids 1 kilometer or larger as the main risk to civilization. The group acknowledged that comets and small asteroids also posed a threat but felt that less priority should be given these objects.

Debate continues over the risk from these other objects but there is general agreement that the large rocks, at least, should be found. For now, there is no international commitment or cooperation to achieve the Spaceguard goal.

Recent downward revisions to the estimated number of large near-Earth asteroids will not make much difference to the required survey effort. The odds of a collision with the Earth might be reduced but the same amount of sky still needs to be searched each month -- there will simply be fewer large asteroids to find because they will be spread more thinly across the sky.

There is an unexpected benefit with a scheme to detect large asteroids. Harris's calculations suggest that an ongoing search using six telescopes will also detect many of the most threatening smaller NEOs because, before hitting us, they are likely to buzz the Earth during several orbits of the sun. Being close to the Earth means they are likely to be picked up by a vigilant Spaceguard program.

International efforts

Spaceguard efforts have had ups and downs in other countries. Jin Zhu runs the Schmidt CCD Asteroid Program (SCAP) asteroid search project at Beijing Observatory in China. He told SPACE.com that the time allocated to asteroid detection at the observatory had reduced considerably during 1999.

In Australia Rob McNaught reports that he plans to have the 0.6-meter Uppsala telescope operational early in 2001. McNaught runs the only professional search program in the southern hemisphere and this is regarded as particularly important for follow-up observations.

The project is mostly funded under NASA's NEO Observations Program and is associated with the Catalina Sky Survey in Arizona. Between 1990 and 1996 McNaught was part of the "Spaceguard Australia" team looking for NEOs from the Anglo-Australian Observatory in Australia. That search effort found 30 percent of all new NEOs up to 1996, when the Australian government withdrew funding.

The news from Europe is not good. The OCA-DLR Asteroid Survey (ODAS) asteroid tracking project, located near Nice in France, stopped observing in April 1999 so it could be refurbished. Alain Maury, ODAS' technical project manager, told SPACE.com that, following management changes the telescope had closed down. "I am currently looking for a new job," Maury said. "I don't think the Schmidt telescope will reopen anytime soon."

Still, assuming that the latest systems can be configured to detect sufficiently faint objects, only one more dedicated telescope with a diameter of 1 meter or larger would be required to achieve the Spaceguard goal within a decade.

However, given the uncertainties with near-Earth asteroid search programs in recent years, perhaps it would be wise to have a few more telescopes spread around the world. Arthur C. Clarke may prefer to be known as a visionary rather than a prophet of doom.

Major Programs Searching for Near Earth Asteroids and Comets

Name and location                    Equipment         Status

Bisei Spaceguard Center (BSGC)       1-meter           0.5-meter
                                     telescope &       telescope
http://noewg.mtk.nao.ac.jp/          0.5-meter         commissioned in
                                     telescope, both   February 2000.
Okayama, Japan                       used for          1-meter should
                                                       be
                                     detecting NEOs    ready September
                                     and space         2000.
                                     debris

Catalina Sky Survey (CSS)            0.7-meter         Pays greater
                                     telescope,        attention to
http://www.lpl.arizona.edu/css/      dedicated to      objects high in
                                     NEO work          the northern sky
Mt Bigelow, Arizona                                    than other
                                     Magnitude 19.2    surveys.
                                                       Plans to pgrade
                                                       a 1.5-meter
                                                       telescope at Mt.
                                                       Lemmon.

Lincoln Near-Earth Asteroid          1-meter           Responsible for
Research (LINEAR)                    telescope         percent of large
                                     originally        near-Earth
http://llwww.mit.edu/LINEAR/         developed for     asteroid
                                     tracking          discoveries in
White Sands, New Mexico              satellites. Two   1999.
                                     are now mainly
                                     doing NEO work.   Second telescope
                                                       began in October
                                     Magnitude 19      1999..
                                     (maybe 20.5)
Lowell Observatory Near Earth        0.6-meter         Concentrating on
Object Search (LONEOS)               telescope         detecting large
                                      dedicated to      NEOs.
http://www.lowell.edu/users/         NEO work
elgb/loneos_disc.html
                                     Magnitude 18.5.
Flagstaff, Arizona
Near Earth Asteroid Tracking         1.2-meter         Recently
       upgraded
                                     telescope         from a 1-meter
                                     dedicated to      GEODSS
       telescope,
http://huey.jpl.nasa.gov/            NEO work.         magnitude 19.
~spravdo/neatintr.html

Maui, Hawaii

OCA-DLR Asteroid Survey (ODAS)       0.9-meter         Closed down in
                                     telescope         April 1999.
http://earn.dlr.de/odas/odas.htm

Nice, France

Schmidt CCD Asteroid Program         0.6-meter         Telescope time
(SCAP)                               telescope. NEO    reduced during
                                      work is           1999 due to
other
http://vega.bac.pku.edu.cn/          secondary.        demands for the
~zj/scap/scap.html                                     telescope.

Beijing Astronomical Observatory,
China

Southern Hemisphere Survey           0.6-meter         Plans for
                                     Uppsala           commissioning
http://www.lpl.arizona.edu/          telescope will    early in 2001.
css/csssouth.html                    be dedicated to
                                      NEO work          The only
Siding Spring, Australia                               professional
                                                       search in the
                                                       southern
                                                       hemisphere.

Spacewatch                           0.9-meter         A 1.8-meter
                                     telescope         telescope is
                                                       under
http://www.lpl.arizona.edu/          dedicated to      construction
spacewatch/                          NEO work

Kitt Peak, Arizona                   Magnitude 21.5

Notes:

Magnitude is essentially a measure of the faintness of an object. The higher the magnitude, the fainter the object. Magnitude 21, which is a typical upper limit for the above surveys, is exceedingly faint. Background light such as the Milky Way or moonlight will swamp any objects of this magnitude. A typical 1-kilometer asteroid would have a magnitude of 18 when observed about 100 million miles (160.9 million kilometers) from Earth, in the opposite direction to the sun. Spaceguard scientists need to detect these objects at larger distances and at less favorable angles, where they will appear fainter. Magnitude 20.5 has been suggested as an appropriate limit for reaching the Spaceguard goal of detecting 90 percent of these large asteroids within a decade..

All the above systems use CCD detectors for recording the images. These are similar to the devices used in camcorders to collect light digitally. To eliminate the effects of random bright spots in the images (mostly caused by cosmic rays) the usual procedure is to take between three and five shots of the same portion of sky. Sophisticated computer programs have been developed to scan the resulting images for signs of NEOs.

[SIDE BAR]
Next: Space-Based Telescopes for Asteroids?

Several scientists have pointed out limitations to the observation of asteroids and comets using only Earth-based telescopes, but Japanese and European scientists are offering a solution.

Without the atmosphere's glare, a telescope based on the moon or elsewhere in space could search the region between Earth and the Sun, says the Japan Spaceguard Association. Infrared detectors on space-based telescopes would be better at determining the physical properties of asteroids and comets than ground-based equipment.

A consortium of European scientists also has proposed a space-based telescope called Spaceguard 1. The project recently missed out on being selected by the European Space Agency (ESA) for a low-budget "flexi-mission."

"It is encouraging that the ESA Working Group that selected the missions recognized the wide intrinsic interest of our mission [the risk to the planet]," said Alberto Cellino, a consortium member. "We will continue to explore all the possibilities to develop this space-based observatory."

Don Yeomans of NASA's NEO (Near-Earth Object) office said he is unaware of any U.S. plans to launch a space telescope to look for asteroids and comets. But he said space-based telescopes already up could contribute.

"Space-based surveys in the optical and infrared will observe countless asteroids," he said, "whether they wish to or not. And perhaps this is the most cost-effective method for space-based near-Earth asteroid research -- to ride on the coattails of programs designed for observing objects other than NEOs."

Copyright Space.com 2000


2.訳者の所感

マイケルペイン氏の論文で美星スペースガードセンターの1メートル級 望遠鏡が高く評価され、大きな期待で迎えられている。論文で 指摘されていたように特に高速で移動する物体はアメリカ本土、ハワイ 及美星で連続的にフォローアップ観測が可能になり、其の追跡観測に 大きな成果が期待出来る。
現在稼動(計画中を含め)中の1メートル級のNEO専用望遠鏡は 美星を含め5台(アメリカ4台、日本1台)と指摘されており、地球儀上で 眺めるとヨーロッパと南半球が寂しい気がします。
美星の今後の大きな活躍を期待しております。