冷却(れいきゃく)CCDカメラ

  フィルムなどを使用せずに、天体の画像を記録できるカメラのことです。
心臓部であるCCD素子の温度が高くなると、ノイズが発生して画面がザラザラになってきます。このため、液体窒素や電気を使って出来るだけ冷やし、ノイズを減らすように工夫されています。
 フィルムを使った写真よりも冷却CCDカメラの方が遥(はる)かに感度が高く、情報をたくさんもっています。その上、CCDカメラの情報はデジタル(数値)ですので、コンピュータで扱うのに便利です。
星の位置や明るさの観測をする場合には、大変精度の良い測定ができます。

 望遠鏡に取り付けられた冷却CCDカメラ