10. 各ボタンの説明

画像情報 色々な画像の情報を表示した画面が現れます。
星表との対応 画像の中心と、対応させる星表の座標中心を設定し直すための画面が現れます。 1枚目の画像を読み込んだときに現れる画面と同じものです。
画像の調整 画像のコントラストやスカイ(明るさ)を調整したり、そのサンプルを表示するための画面が現れます。
ブリンク ブリンク(読み込んだ画像を順番に表示する)の画面が現れます。
BMP画像の出力 【画像読み込みの画面で】  現在表示している画像をビットマップという形式の画像として保存するための画面が現れます。
名前を付けて保存 【設定の画面で】  現在の設定を環境ファイルに保存をするための、ファイル選択画面が現れます。
観測データの出力 【ブリンクおよび輝度表の画面で】  測定した結果をファイルに書き出すための画面が現れます。
画像読み込み(1)〜(6) 【画像読み込みの画面で】  画像を読み込むための、ファイル選択画面が現れます。 (1)から順番に、同じ場所を撮影した画像を、撮影時間の早い順番に読み込んでくだ さい。
画像(1)〜(6) 【画像情報および残差表の画面で】  現在表示されている情報は、現在表示されている画像の情報です。 このボタンで画像の番号を選択すると、その画像の情報に切り替わります。 読み込んでいない画像の番号を押しても何も起こりません。
クリア 【画像読み込みの画面で】  現在表示されている画像だけを消します。 もし、現在表示されている画像が(1)であれば、読み込んである全ての画像を消すことになります。
クリア 【輝度表の画面で】  ピクセルの選択を初期化します。
全てクリア 読み込まれている画像全てを消します。
ヘルプ 現在表示されている画面に関係ある説明画面が現れます。
インデックス ヘルプ画面の中でこのボタンを押すと、ヘルプの目次画面が現れます。 現在表示している以外の画面の説明を見たい場合に押します。
戻る 現在の画面を閉じて、以前に表示していた画面に戻ります。 現在の画面で何か作業していても、何も変更しないまま戻ります。
開く 【設定画面で】 ユーザーが作成した設定ファイルからパラメータの値などを読み込みます。
参照 ファイルに書き出すときに、既存のパスやファイルを表示します。
標準に設定 現在の画面で現れている各種設定を、次回プログラムを起動したときの設定として保存します。
標準に戻す 標準の設定として登録されている状態に戻します。
自動対応 画像の星と星表の星の対応を自動的に行います。 失敗することもありますが、そのときは手動対応を行ってください。
手動対応 画像の星と星表の星の対応を手動的に行う画面が現れます。 画像と星表の同じと思われる星を、1つづつ順番にマウスで指定して赤印を付けてゆきます。 印を付ける星の数は画像側と星表側で同じ数を3組以上指定しなければなりません。 画面の中で、出来るだけ大きな多角形を作るように指定してください。 指定が終わったら、もう一度同じ絵のボタンを押します。
残差表 画像と星表を対応させた時に、それぞれの星の位置がどのくらいずれているかを示す表の画面が現れます。
OK 現在の設定で良い場合に押します。 このボタンが押されると、設定が有効になり、現在の画面が消えて以前の画面に戻ります。
キャンセル 現在の画面で変更した設定を有効にせず、そのまま画面を終了するときに押してください。 ただし、標準に設定ボタンを押してしまった場合は、もう無効にすることは出来ません。
全画面に適応 【画像の調整の画面で】  現在の設定をすべての画像に適応する場合に押します。
テスト表示1 このボタンの右側のサンプル画像を現在の設定にて描きなおします。
テスト表示2 このボタンの右側のサンプル画像を現在の設定にて描きます。 テスト表示1の画面を以前のままにしておき、このボタンでテスト表示2を変更すると、どんな風に変わったのか比べることができます。
全体表示 現在の画面に画像全体を表示できる大きさに変更します。 このボタンが選択されると、現在の絵が夕日を背景にした絵に変化します。
原寸表示 画像の1ピクセルを現在の画面の表示1ドットに対応させます。 右隣の拡大縮小ボタンの右にある窓で100%を指定したときと同じ拡大率に変更します。 このボタンが選択されると、現在の絵が夕日を背景にした絵に変化します。
拡大縮小 右隣の窓で好みの%に設定してからこのボタンを押すと、画像が指定の率に拡大縮小されます。 数字を入力する窓の中には、あらかじめ幾つかの数字が書かれていますので、その中から選んでください。 パソコンによっては、あまり大きく拡大できないときがあります。 このボタンが選択されると、現在の絵が夕日を背景にした絵に変化します。
ブリンク画像の選択 画像の選択画面が現れます。 現在読み込まれている画像番号にチェックが記されています。 この中からブリンクに使いたくない画像のチェックをはずすと、ブリンク画面に現れなくなります。 逆に、既にはずされている画像にチェックを入れることで、元のように表示することが出来るようになります。
手動ブリンク このボタンを押すごとに、ブリンク画像として登録されている画像を切り替えることが出来ます。 自動ブリンクで発見した移動天体を測定するとき、もう一度ゆっくり移動を確かめたりするときに使います。
自動ブリンク このボタンを押すと、ブリンク画像として登録されている画像を自動的に切り替えます。 切り替える時間は右側の窓の数字で変更することが出来ます。 数字の単位はミリ秒(1/1000秒)で、1000にすると1秒ごとに画像が入れ替わります。 小惑星などの移動天体を探すときには自動ブリンクにします。 手動ブリンクのボタンを押すと自動ブリンクは止まります。
リセット(マークを消す) 手動対応の画像やブリンクの画像に表示された色々なマークを全て消します。
移動天体サーベイ 画像が2枚以上登録されている場合にこのボタンを押すと、移動天体(小惑星や彗星)と思われる候補の星に青色のマークが付きます。
既知小惑星サーチ 既に発見されている小惑星に赤色のマークを付けます。
既知小惑星一覧 既知小惑星サーチでマークされている小惑星の詳しい情報画面が表示されます。
認識星をマーク 画像の中で星であると思われる像に赤色のマークを付けます。
整約星をマーク 認識星と星表の対応ができたもの(整約星)に赤色のマークを付けます。 認識星と星表の差が大きいもの(棄却星)は青色のマークが付けられます。
輝度表 ブリンク画面で、測定のために狙った星に赤いマークが付いたら、出力ボタンを押す前にこのボタンを押してみます。 マウスによって選ばれた星の周辺を拡大した表が現れます。 上端には左端からのピクセル番号が、左端には上端からのピクセル番号が表示されます。 マスの中の数字が輝度(明るさの強さ)で、強い光の当たった部分ほど大きな値になります。 この輝度表を使って、星の明るさを観察しながら高い精度の位置測定をすることも出来ます。