スケジュール
6月15日(金) 夕刻 成田      発
深夜 シンガポール  着
シンガポール泊
6月16日(土) 午後 シンガポール  発
夜  アンタナナリボ 着
アンタナナリボ泊
6月17日(日) 午前、マダガスカル博物館、動物園など
午後、空路ムロンダバへ移動
※ 到着後バオバブ街道の見学
ムロンダバ泊
6月18日(月) 午後 ムロンダバ   発
午後 アンタナナリボ 着
※ 化石専門店などのぞいてみましょう
アンタナナリボ泊
6月19日(火) 午前 陸路、専用車で出発、途中アンチラベ観光
アンブースチャ着
アンブスチャ泊
6月20日(水) 陸路 アンブースチャ 発
ラノヒラ    着
※途中日食観望地の下見
ラノヒラ/キャンプ泊
6月21日(木) 午前 イサロ国立公園トレッキング
午後 ●日食観望
ラノヒラ/キャンプ泊
6月22日(金) 早朝 キャンプ場出 発、トリアラ空港へ
空路 トリアラ   発
空路 アンタナナリボ着/発
機内泊
6月23日(土)  朝  シンガポール着/発
夕刻  東京(成田) 着
 [註 1] 6月20日および21日には、観測地近くのラノヒラで2泊する予定ですが、ここに仮設キャンプ場の設営準備が進んでいます。マダガスカル日食観測協会からの最新情報によりますと、キャンプ設営と運営にはフランス軍が指導しマダガスカル軍が警備にあたり、治安維持に努めるそうです。テントは4人〜6人用が用意され、各自折畳式ベット、テーブル、椅子などがテント内に用意される予定です。従いまして日本からテント持参は不要になりました。
 食事は多人数が収容できるカフェテリア及びマダガスカル料理を提供する現地風レストランが設営されます。水回りは特に私生活が侵害されないように注意が払われシャワー、トイレ、貴重品ロッカー等も設置され、電源は220V又は380Vが準備されますその他案内所、販売店、アトラクションなど。ラノヒラのキャンプは約一万人収容の予定です。

 [註 2] 6月24日(日)を、飛行機等の遅れがあった場合の予備日と考えていますので、よろしくお願いいたします。